トヨタ車のメーターパネルに表示される車の形に鍵が重なったようなマークが点滅しているのを見て故障ではないかと不安になった経験はありませんか。実はこのインジケーターには点滅の仕方や色によって大きく分けて3つの異なる意味がありそれを正しく理解することで車の状態を把握し無用なパニックを避けることができます。一つ目はエンジンを切って車を離れた後に赤く点滅し続けるパターンでこれはイモビライザーシステムという盗難防止装置が正常に作動していることを示す正常なサインであり不審者に対する警戒中であることをアピールしているため全く心配する必要はありません。二つ目はエンジン始動中や走行中に点滅あるいは点灯する場合でこれはスマートキーの電池残量が低下していることを知らせる警告信号であり近いうちに電池が切れてドアが開かなくなったりエンジンがかからなくなったりする可能性があるため早急に電池交換を行うべきタイミングです。そして三つ目はスマートキーが見当たらない状態でエンジンがかかっている時や車内にキーがないままドアを閉めようとした時に鳴る警告音と共に点滅するパターンでこれはキーが車内にないことをドライバーに知らせるための注意喚起でありカバンの中や座席の下にキーが落ちていないか確認する必要があります。このように同じ鍵マークの点滅でも状況によって意味は全く異なりある時は安心の証でありある時はトラブルの予兆でもありますから取扱説明書を一度読んで自分の車のインジケーターが何を伝えようとしているのかを知っておくことは快適で安全なカーライフを送るための基本中の基本と言えるでしょう。